ばぐといっしよ「解釈ってなあに」WSをしてきました
スペドラ企画
baghdad café 製作 体験型ワークショップ
ばぐといっしょ 「解釈ってなあに」
3日間ある中の1日、4/11の担当をしてきました。
参加してくださった皆さん、泉くんはじめバグの皆さん、事務局の皆さん、劇団員のみんな、西島会長、協力くださった皆さん、本当にありがとうございました。
あまり参加する方がいないのかなぁと思いながらでしたが、蓋を開けてみると、当日雨にもかかわらずたくさんの方が来てくださり、しかも、ほとんどはじましての方ばかりで新しい出会いがいっぱいでとても嬉しかったです。
「解釈する」ということを台詞の言葉そのものについてではなく、その台詞にたどり着くまでに、役者がどういう状態にあるといいのなという大義で捉えてやってみました。
同じタイトルでこのWSを、3人普段段作・演をしている人がしてます。私以外に、中川君、福谷君もするので、違う感じのものになればなぁという気持ちもあり。
実は去年くらいから、この企画をバグから発案があり、泉くんと年末や年明けから綿密に打ち合わせしていたですよ・・・。
泉くんと打ち合わせしてる時も、一昨日やってみても感じたんですが、自分がお芝居に向かっている一番根っこの部分は自分が強く意識しているわけではないのに、作ってても、人にこんな風にやってみよう的に紹介?してても、必ずそっちに向かっていくもんなのかなと改めて感じて。
これからもしかしたら変わっていくかもしれないんだけど、きっと私が頑固に持ち続けている部分でもあるのかなと思ったりもしました。
普段生徒に教えている時にも思うんだけど、お芝居を始めたばかりの人は生き生きしている!(もちろんベテランさんも、観てくださる側の方もですが・・)新しいことや初めての心の動きに一喜一憂する。それを見るのがとても楽しいなぁ。何年芝居をしても、できることならいつも新鮮に、台詞の中にある「面白さ」「奥の奥」「なぜなぜ」を追い求めてほしいなと思いました。
中川君と私の終わって、まだ最後、15日土曜日に福谷くんのがあります!
みなさん、ぜひ参加してみてください!きっと面白いです!!!
これはスペドラ大祭◯のバグのフリンジ企画でした
「ばぐといっしょ」とても楽しいのががいっぱいですよ
みなさん、スペドラ大祭◯、もちろん5月からの演劇公演もありますが、演劇を通じてできる何かを求めていろんなことをやってます。是非是非参加してみてください!
見て見て→ スペドラ大祭◯
最後に画像は愛情マニアからWSまで駆け抜けたバグ泉くん
(ばぐといっしょはまだまだありますが!)
凄い賢くて、難しい段取りもクルクルやっつけてく人なんやけど、そこにめっちゃ一生懸命努力もしはる。
全くかなわねえぜ。
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