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2016年11月29日 (火)

邦画を結構観てるよね

ちょいと寒すぎやしませんか

寒さで縮こまってるのか肩こりがひどいです
こんばんは テルです
なぜか本番が3つもある怒涛の週が終わって
ぼわあんと日常に戻ったようです
秋がなんだかなかったよね・・というくらい
あっと いう間に冬になった感があるんだけど
秋の頃?に観た映画の備忘録
観てない方は読んだら、だいぶネタばれです


★ 「湯を沸かすほどの熱い愛」
いい映画ですね
宮沢りえ、「TOO YOUNG TO DIE!」でも思ったんですが
年齢を重ねてからの方がほんまいいなぁと
NODA MAP とかの経験とかも大きいのかもしれんなぁ
私の好みからすると、とてもいいんだけど
ちょっと役者が感情溢れすぎてて
嗚呼、もうちょっとだけ頑張って堪えて欲しかったなと思うのでした
あと、すごい細いこと言うと 始まって1分の朝ごはんの玉子焼きが
絶対今お母さんが焼いたんじゃない、めちゃ綺麗な出来合いものみたいで
(ちゃうかったらごめんなさい)それが、なんでーっと思ったんと
絶対そこ、オダギリジョーも行かなあかんやん!ってとこで
行けへんのはなんで?と思ったり
すごい細いことが気になってしまったのな
でも絶対泣くんですけどね 私みたいなやつは
ラストはめっちゃロック
きのこ帝国の曲がいいよぅ

★ 「何者」
朝井リョウの原作をポルドール三浦氏がどう作るのか
楽しみな要素は満載ですね
でも、観てる人の結構が思ってるように
ちょっとSNSするの嫌になるね
特に劇団の下リとか
上演後の評価もSNSに飛び回っているものだけを集めて
遠くにいる大事な人のこともSNSだけの情報で知った気になる
痛い痛い
ものすごい痛いわ 私には
最後のはね、ああなるんですよ
原作だけ読んだ人は映画観るの楽しみかもですよ

★「この世界の片隅に」
途中からアニメであることを忘れますね
素晴らしい作品でした
日常です
本当に日常だけを描いていくのですが
戦時中は絵を描くのが大好きな女の子の右手が吹っ飛ぶことさえも
日常です
と、淡々と描いているので
そのあまりにも当たり前みたいな状況が
受け止めるこちらには大きくて大きくて
こっちが溢れてしまうのです
そういう作り方が素晴らしいなと
そして
こんなに悲惨で哀しみに襲われているというのに
笑いとなぜか希望に溢れている
子供の頃、人さらいのカゴに一緒に入れられた人と結ばれるという
とてもつもないロマンスの映画でもある
観た後、その日のご飯を大切に噛み締めて食べたようと思う
そんな映画です

★「ミュージアム」
教えてる学校の生徒たちに好きな俳優を聞くと挙って
「小栗旬」って言うんだけど、あまり小栗旬の映画とか
ちゃんと観たこなかったなと めちゃ昔の「キサラギ」は何回も観たけど
観終わって
小栗旬、刑事役とか似合わんやろと思ってたんやけど
良かった これまた蜷川幸男に絶対鍛えれらたんやろなぁと思った
カエル男、妻夫木聡の狂人っぷりもいい
妻夫木聡、「怒り」でもほんま良かったんだけど、幅広げてるなぁ
最初映画館でやってたトレーラーでは妻夫木ってバラしてなかったのに
なんで途中から言うようなったんやろ
言わんままの方が絶対、観る人の期待感高まったと思うんやけど
ラスト1分のザワザワがこの映画を2時間以上の本編を更に上げてるよな
デヴット・フィンチャーの「セブン」とか好きな人と(私は4回観てる!)
観て語りたい
因みに私はデヴィット・フィンチャーのエイリアンもファイトクラブも
ベンジャミンバトンもゴーンガールも全部好きかな

実はまだあるけど、今日はこの辺りで。
今度は洋画面白かったんのを時間あれば

メガネ〜終わってからは 
3MAPで宇宙のことを書こうと決めて
一回読んだ星新一をまた読み返してはいるんだけど
なぜか寝る前に私を埋めてくれる文字は乙一だぜ

明後日は「ソルファ」再録が発売になるんでそっからは多分
その音ばっかり聴きますね きっと

おやすみ世界。

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2016年11月17日 (木)

メガネニカナウ2 終わって

ごきげんよう テルです

ものすごい久しぶりにブログ書いてます。
自分の劇団の公演終わってもあんま書かへんのに
書いてみる 

メガネニカナウ2をご覧頂いたお客様
役者・スタッフ・関係者・関わってくださった全ての方に
逸平さんに、心から感謝を

面識のなかった逸平さんに作品を観てもらっただけで
声をかけて頂き、それはそれで凄い嬉しいことやったんだけど
一緒に並ぶ作家さんが、二朗さんや福谷くんと聞いて
これは、正に文字通り「カナワナイ」と思った

プレッシャー以外なかったんやけど
でも、やってみたいとも思ってしまった
で、今はやってよかったと思っている

逸平さんとの打ち合わせ段階の時に
ミクロでやる時にみたいに演奏入れたり
いつもどおりの作風でやってもらってもいいし
せっかくの機会なんで、思いきっていつものミクロと
全然違うのでやってもらってもどちらもでもいいと言ってもらった

役者さんも今まで一度も一緒にしたことない方ばかりで
それなら演奏も入れず、違う感じにしてみようと思った

で、結果、
きっと観た人みんなに言われたように
いつもどおり、私のもんでしかなかったようだ

いつもと何か違うもの違うもの・・・って
うんうん唸れば唸るほど何も出てこなくて
なんか何でこれやってんのかなとか意味を考えてしまったり
で、結局自分の中のものを引っ張りだしてきてしまった

芝居をやってる意味とか何で今やってんねやろとかを考えると
いつも私の中に出てくる一人の人間がいて
そいつのことを想って書いたホンになってしまった

と、いうわけで「六番目のリョウ」は
実は半分、私の自分の話

私がわかったことは、私はどう頑張っても
自分の中のことを吹き込んでしまうってこと
芝居してることは私の中ではいつもそれは
私が「生」きてることであるし
と、そこに辿りついてしまうなと

役者の皆が熱く、温かくて ありがたかった

お客様にもちろん届けたいと思ったけど
絶対これを観ることのできないあいつに届けたいとも想って書いた
私のわがままだらけの話です

でも、やれて本当に良かった
ありがとうメガネニカナウ2
本当にありがとう

ってことで 面白い話でも何でもねえぜ!
なんてこった!!
なんで、二朗さんみたいに曲の紹介を少しだけ

エンジェルが登場して、リョウやリョウコと出会った時にかけた曲は
Korn の light now 
八木さんに ここはKorn がいいって言うたらこれやった!

作品中にかけてたのは SAY LOU LOU っていうスウェーデンの双子のデユオ
二人の同じリョウの話で、LOU とリョウが響き被ったんで

さて、明日はライブだべ
小谷地とたーさんと ワシャワシャしてきます!
グッナイ。
 

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