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2012年6月23日 (土)

変化すること

今日はちょっとまじめなことを書く。

関電大阪本店前のデモに参加してきた。

私が夜ぐらいしか見ないtwitterからの情報で知りました。私は初めて参加しましたが、毎週金曜日にもう何度か開催されています。

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Ts3y0180 1,500人くらいはいてたそうで。東京の首相官邸前は45,000人くらいいたようです。iphoneアプリで凄く一生懸命に人数カウントしてた方がいたけど、あれ奈須さんかな・・・。たくさんの方が声をあげていました。

Ts3y0185 関電大阪本店の高いこと高いこと。こんなに高い建物なんだと今日初めて知りました。高過ぎて、てっぺんが見えないかと。ようよう見たら見える。この今日集まった人たちの声を表わしているかのようにも感じた。でも届かないことはない。見えているので。

発起人の方がアナウンスしていましたが、ビルから仕事終えて出てくる社員の方に個人攻撃の声を上げない。(確かに皆あげていなかった)反対ですという意思を表示をする、伝えましょうと。伝えたいのは上の方にいる人たち。道路を通る車、デモに参加していない通行人の人の迷惑にならないように広がり過ぎないようにと、とてもしっかりしたアナウンスがありました。

震災が起こった直後に私が直接やれたことはたぶん「募金」だけだった。お金もちじゃないので勿論とても少ない金額。

私の中でやれることは被災地への「支援」だと思った。直後は芝居や音楽で楽しみや娯楽を提供すること電気を使うことは自粛するべきなのかと考えた。でも辞めることよりも打ち出して表現して観てくれた方、一人でも多くの方に元気とか勇気とか、言葉にすると陳腐過ぎるんだけど、でもそんなものを、生きる為のエネルギーを伝えねばと思った。

だけど原発の問題が明らかになると、「支援」から「自分も一緒に考える」ことに、当たり前だけど大きく意識は変わった。

でもその中でできることは何だろうと思う。もっとたくさんのことを知らなければならないと本当に思う。本当に今まで、否今でもやけど自分は無知なんだろうと思う。

放射能はいのちにかかわる問題であり、これからの未来に生きる人間全体の問題だ。

そして電気はお芝居にも音楽にも、あらゆる人間生活に必要だ。原発ではなくどうやって電気をつくっていくのか。私たちの未来は私たちが考えなければいけない。

私の尊敬する音楽家の坂本龍一さんが、「No Nukes」と同時に「More Trees」をあげている。(実際に森林再生プロジェクトの発起人になって活動されています)

少なくとも人に向けて何かを言おうという演劇やってる人間として、とてとても考えた日だった。

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