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2009年9月 3日 (木)

17世紀

先月、ルーブル美術館展に行った。行けてよかった。

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実は大昔、フランスに行ったことがあって、その時、ルーブル美術館に行ったら、まさかの改装中で入れなくて、(地球の歩き方にはそんなこと一言も書いてなかったのに!)門の前で泣きじゃくって守衛さんに、ちょっとだけでいいから観せてくださいーとしがみついたあの日。・・当然無理やったけど。

京都市美術館には、17世紀ヨーロッパの作品がきてて、フェルメールやレンブラントの作品が。でもベラスケスを学生の時に確か奈良で観て衝撃を受けまくった私としては、1枚でもまたそのベラスケスを観れて本当によかった思うのでした。何時間でも観ていたい作品がひとつあった。

17世紀。芸術家ではなく宮廷の「職人」でしかなかった画家たち。死んでから何世紀も後にその価値を認められた画家。例えば色盲でもどれだけ貧困でも描き続けた画家。何百年も前に生きていたこの芸術家たちの作品に触れると、自分のちっぽけさに反吐が出そうになる。だからしなければならないことが呼び起こされる気がする。観れてよかった。本当によかった。

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