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2009年7月30日 (木)

ナツノアメ

もうすぐ7月終わってしまう。真夏の太陽と雨ザーザー。

寝不足が酷いけど仕方ない。原因のひとつはツタの絡まるレンタル屋のせいだ。絶賛100円だ。夜中まで何本も観過ぎだわな。

インファナル・アフェアを観て二人とも素晴らしく上手くて大興奮。トニー・レオンに関しては、恋する惑星からもう一回全部観直さなければと思う。金城武ばっかり観てる場合じゃなかったぜ。

今日返しに行ってまた借りてしまった100円じゃない新作の中の1本が素晴らしくて、これまた興奮して眠れない。アメの音もマックス叩きつけるように鳴り響いていて、絶対寝れない。今からもう一回観るしかない。

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2009年7月27日 (月)

探偵っていいぁ。

「コンビニ探偵」猫森さん観劇@2nd

さいとーくんが主演熱演。女優さんがみんな素敵。ミネゲンも出没(人間以外の役もやってた!)。ひとつのお話だけど、繋がっている3つの大きな物語から成るオムニバスのような構成。

難しいことを考えずに素直に笑って楽しめる芝居。出てくる人間が全員なんて人間臭いんだ!そしてほぼ駄目人間!その中でも駄目人間代表をやっていた高瀬さん(ババロワ)がなんて駄目人間なんでしょう!素晴らしい駄目さでした。

最後の話でその駄目駄目DNAが酷すぎて苦労している100年後の子孫が、そのDNAを残さぬ為に、彼が愛の告白をして女性と結ばれる日にそれを阻止しにタイムスリップしてくる。でも最後には、駄目男はその子孫と結ばれるという急転直下なんでやねん展開!超ブラボー!久しぶりに涙が出るくらい笑った。

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2009年7月25日 (土)

ミスト

夏だわな。

私は四季の中で、夏が一番好きなの。皆には全然似合えへんって言われるんだけどYO。

世の中、天神祭りじゃないか!女子は皆、浴衣と下駄とかわいい髪飾りじゃないか。

でも私はそんな満員電車の中、もちろん天神祭りには行かず、当然可愛い浴衣は着ず、茨木まで行ってきた。茨木フェスティバルっていう茨木市のお祭り。雨やし・・と思って行ってみたら・・・すごい人!!たぶんテル子的観測データではじき出したところ、天神祭りの3倍の人が!!歩く道にプワーって水しぶきの細かいの飛ばすやつ(ミストっていうんですかね?)がすごい気持ちよかった。浴びてるーって感じがする。

なんで行ったかと言うと。CCRIBLLEがライブやってたのだ。

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SCRIBLLEの友くんと哲平くんには去年の「セイ透明ハロー・セイ金色グッバイ」に出演してもらって生演奏をしてもらったのだ。

今日は二人以外のバンドのメンバーも揃って、お客さんとして聴いてきた。上手いなあー。改めて思った・・・。JAZZ・フュージョンなんで、ヴォーカル無しだよ。なのに演奏だけでお客さん音楽に乗って踊り出してたよ。ビールと屋台の醤油の焦げた匂いがして、風が吹いてきて。いい音楽を聴く。いっぱい浴びてきた。贅沢ミスト。

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2009年7月23日 (木)

私を離さないで

初カズオイシグロ。「私を離さないで」

「日の名残」は映画で観ただけだったので。

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帯に書いてあるように、泣くとか泣かないとかそういう次元では語れない。暗い秘密。過去、抗えない運命。そして今。どれだけあらゆる感情が抑えられた文体でも、ここには人には感情があり、限りある生を生きていることが強く描かれている。

聴いたことのない曲『Never Let Me Go』がまるでしっている曲のように自分の中に回転している。

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2009年7月22日 (水)

漆黒の太陽

今日は皆既日食。

きっと皆が空を見上げた日。しかし曇天。46年振りとか。天文学マニアでなくても間違いなくそこに神秘を感じる瞬間。

そして、今日、ひとつの訃報が。

劇作家・演出家の大竹野さんが死去。・・・そんな。と空白ができる。

私などからしたら雲の上のような方で、えびさんとあみーの披露宴の時にお見かけしたけれど緊張のあまりお話もできなかったし、けれどそれが最後にお見かけした姿になってしまった・・・。

人間の暗闇という内面をえぐる作品をつくっていた大竹野さん。でもそれはきっとその暗闇からぬける光を信じているから生み出されてた作品だったのではないでしょうか。

折しも、今日皆既日食。真っ暗闇に覆われた世界の向こうから、きっと太陽の光が射し込んでくる。

偉大な演劇人の死に追悼を。

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2009年7月21日 (火)

「世界同時不況和音」終了

JESUS FILM上映会#2「世界同時不況和音」無事終了ー。

ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。2年ぶりの上映会。長編大作「己が魂の為に」をはじめ、様々なシュール短編を無事スクリーンで観て頂く事ができて、本当によかったです。

Pm_cimg4438_2 打ちあがりましたー。

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Pm_cimg4444 精魂尽きて抜け殻状態の監督です。

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Pm_cimg4448 縁の下の超力持ち二人!

皆さん本当にお疲れ様でした。

世界は大不況で魂も未来もガリガリと不協和音が響き渡っていて。私は「己が魂の為に」という作品が好きなんですが、私たちが上映したものは、観てくださった方にどんな音に響いてたんでしょうかね・・・。

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2009年7月18日 (土)

JESUS上映会

今日も丸一日作業だよ。

舞台の時の本番前も思うけど、なんであと1週間ないかね・・と。ギリギリでばたばたしてます。でもたぶんだけど、ものつくる人ってそういうめいいっぱいになることも好きというか、それを楽しめる能力があるというか。いいか悪いかわからんけど、必要か不必要かと言えば、今の私や私の周りにいる人の状況から言えば、それはきっと必要な能力かなと思う。

JESUSメンバーは、とにかくここ1ヶ月近く大概集まったり作業したりの日々でした。メンバーがほぼ中2病ですが、ご飯も食べずにぶっ通しで準備してますが、いよいよ明日から。

JESUS FILM 上映会#2「世界同時不況和音」。

西野くんが作った予告編!

観るな、近づくな!
衝撃のシュール短編からバイオレンス大作まで、あまり誰も望んでいないかもしれないジャンルの作品を幅広く公開!

場所:クレオ大阪セミナーホール
   (最寄りは四天王寺前夕陽ヶ丘駅)

日時:7月19日(日)14時~ / 18時~
      20日(月祝)14時~ / 18時~
料金
前売り 1,500円
当日  1,800円

異色の作風で自主映画を作り続けている、JESUS FILM2年ぶりの上映会が開催。
シュール&バイオレンスは俺たちに任せろ!
役者陣によるシュールなコントや、長編作品「己が魂のために」の舞台挨拶もあり。

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2009年7月17日 (金)

どこか遠く

長いこと書いてなかった。久しぶりに書く。

しかしパソコンが動かない。このVAIOとは、きっとオサラバだろうな。もう1回リカバリするか。無駄な抵抗か。

芝居を色々観た。いい作品といい役者さんをずっしり感じてきた。音楽をいっぱい聴いて、ライブにも行った。吹っ飛んできた。そして本を読んだ。好きな作家ばっかり偏って読むのもどうかと思って色々漁ってみた。流行を追ってしまうのも事実。で流れに逆らって1Q84はもっと後で読もうと思っていたけど、なぜか「海辺のカフカ」を貸してくれた人が居たので、読み始めて今日読み終えたところ。

ちえちゃん(妹です)がハルキストで、家中に春樹さんの本がずっとあるんだけど、これは読んでなかったなぁ・・と、家にある本を読まず、貸してもらったハードカバーの重たいなぜか上下を持ち歩く数日。

無くしたもは取り戻せなかったり、時間には意味がなかったり、世界は残虐であって、森の奥のように暗闇でも、心優しい人は血を流しながら新しい世界で生きるのだ。きっと。

村上春樹さんとスガシカオさんは相思相愛だそうだ。ハルキストであり、スガシカオのCDを全部持っているちえちゃんは言う。いやいやスガシカオは私がずっと聴いてたんだよ、実は。たぶん一番好きな曲は、

上手く話ができなくて本当はすまないと思ってるー

ていうやつだ。

今日はちゃんと眠ろうと思う。

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