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2008年2月 3日 (日)

タクシー×地球

ジム・ジャームッシュを観る。

「ナイト・オン・ザ・プラネット」

Night

「地球」という星の、ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキという5つの都市の5人のタクシー・ドライバーが、同じ夜、乗客を交えてそれぞれに繰り広げられる5つの物語。

5つの話とも、普通のドライバーと、普通の乗客が乗り込んでくる話。でも、全部の話が、なぜか行ってしまったタクシーが降ろした乗客の元に引き返してくるのではないか・・・と思ってしまう、そんな終わり方。でも一台も戻ってはこなかった。タクシーは乗客を降ろしたら必ずそこから去っていくのである。

役者のキャラがすごくはまってた。パリのベアトリス・ダルは盲目の役でずっと白目むいてる。すげえ。でも胸は全開。さっすが!ローマのロベルト・ベニーニは最初から最後まで喋りまくっている。ははは。たった数分の会話だけででそれぞれのドライバーの生き様みたいなものが見えるのだ。

深夜タクシーの話なので、窓から見る風景として描かれるそれぞれの街のネオン、最後のヘルシンキの雪の白さが絵として綺麗だったな。

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