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2006年10月 7日 (土)

夜を駆けて

駆け抜けた撮影風景 IN 和歌山。

今日はJESUSの撮影。いよいよクライマックス。一番ハードなシーンの撮影に入る。頑張るぞぉ!夜大阪集合。10人3台で、ロケ地和歌山へ向けてGO!

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たくさんのシーンを撮る予定なんで、スケジュールもかなりタイト。

ぐんぐん飛ばす先頭の監督号。おお~監督気合入ってるぜ!・・・と、思いきや・・・。あれれ?なんで?

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阪和道に入らず、関空に方面に向かう監督号。

ええ~っ!・・・・

おかしい!爆走監督の助手席には爆走防止奉行のコバヤン助監督が乗っているはずなのに!慌ててコバヤンに電話すると・・・

え、間違ってる?・・・。

更に、ええ~っ!・・・

監督とコバヤンは夜景綺麗なぁなどと話しながら進んでいた模様。最強ジーザス!私的には、かなり面白いスタートを切ったなとおかしくなった。

それでも、予定より早く無事現地に到着。今日は満月。本当は暗黒のはずなのに、和歌山の山奥から見上げた空は、月の光でうっすら明るんでいた。すごいぜ、満月。

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サクサク撮影は進む。夜も更けてきて気温は急降下。寒い寒い。しかも荷物や小道具が吹っ飛ぶくらいの凄い風。うう~。。ぶるぶる。それでも撮影はガンガン進むのだ。

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特に大変だったのはトンネルのシーン。着弾、血糊、銃、全部がうまくいかないといけないし、その上、一番の冷え込みがきて、寒いこと寒いこと。役者は合間で待ち時間があるけど、スタッフさんはずっと外で働きっぱなし。本当にハード。でも皆すごく真剣。一生懸命準備してくれる。そんな姿を見ると芝居もめちゃ気合入る。

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永遠に終わらんのんちゃうかと思うくらい真っ暗なトンネル。

拳銃をぶっ放つ音も響いてたなぁ。

そして、だんだん夜が明けていく・・・。

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私は、めっちゃ撃たれる役。これは森っちが撮ってくれた写真。

なんか私、ホラー映画みたいになっとるな。コワイよ。

そして、翌日。

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昨晩の寒さとはうって変わってかなりの陽気。最高の秋晴れ。超快晴。

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廃屋「エナジー」。ここでまたまた私は戦うのだ。めっちゃ強い女の役。

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監督自ら装置の準備に。働き者なのだ。

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準備をする間杉さん、ハッシー、コバヤン。

細かい作業をずっとしてくれてます。本当にありがとうです。

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こんな銃器がいっぱい登場します。

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撮影開始から、15時間以上ほぼノンストップで撮り続けてるけど、それでも役者に細かい演出をし、どんどん撮影を進める監督。「若さとはパワーである」。格言を見出した私。

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着弾や銃の火薬が全部上手くいくことの方が少ない。何度も取り直しはできないんで、一回一回が真剣勝負になる。本当はきっともっとこだわりたい所もいっぱいあったと思う。何を持ってOKとするかは監督の判断だけど、すごいいっぱい考えて、めっちゃ悔しいけど妥協もして、でも絶対の部分はこだわって、そして「いいもん」を目指すのです。

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↑こんな傷をあっと言う間につくる特殊メイクのハッシー。

そしてメイク以外にも色んな仕事して、すごくいっぱい動いてくれた。

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着弾、銃器、小道具関係と本当にいっぱい仕事してくれてる超仕事人の川田さん。川田さん無しでは今回の撮影ができませんでした。本当に感謝です。

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朝、電車でかけつけてくれた間杉さん。謝謝!

間杉さんも役者でありながら、すごくよく動いて下さいました。

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初めて撮影をしたという大山君。何度もリハをして頑張る。

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田中くん。途中から足を引き摺るという難役をきちんとこなす。

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JESUSの劇的秘密兵器、原田さん。この人のプライベートの片鱗を知ってしまうと、ガトリングぶっ放っしてもあんまり違和感ないような・・。

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役の上でも私を想ってくれる役なんだけど、撮影中もずっと、姉のように母のように、細かい気配りをしてくれる優しい武田さん。博士の役なのだ。

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森っち。役者です。身も心も流れてる血全部が役者です。数日前まで歩けないくらいの足の故障をしてたのに、撮影ではそんな事を一切感じさせず演りきる次第。すげえよ。

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撮影開始から20時間経過しても、やっぱりSO COOLなコバヤン。全然休まず、音響、助監督の仕事を全うする。つわものNO,2。

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照れ屋さんの監督。最終的には24時間超えのこの長丁場の撮影をしきり、駆け抜けました。JESUSのつわもの王。撮影中、どんだけ色々考えとってんやろ・・・。本当にお疲れ様です。

あともうちょっの所だったけど、予定の撮影を少し残し、次回に繋ぐことになった。

帰りの車ではまたまた原田さんの伝説的な面白い話をきいたりしながら、帰阪。丸一日一緒にいたメンバーと、別れるのはなんだか寂しい気持ちになったのは私だけか・・・。

次回撮影で、たぶんクランクアップ。

いい作品にしたい。最後の撮影、思い切りやろう!皆本当にお疲れ様でした。

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