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2006年9月 4日 (月)

近づく

今日はJESUSの撮影。

シーン1の撮影。物語の冒頭。大事なシーンだ。

今日、私が知っている史上だけど、中島監督が初めて、役者に凄い何度も駄目を出した。テイクどこまでいくねん・・ていう位。役者も色んな表現をしてみるがなかなか監督は頷かない。

たった一言の台詞。相手の名前を呼ぶだけ。

でも、この一言っていう台詞の方が難しい。そこに全てが集約されてなくちゃならん。難しい。本当に難しい。

今日は監督の、このたった一言への熱いこだわりを感じたのでした・・・。まず自分の持っているイメージに近づけたい。当然だ。役者は、それができてから、、そこから、それ以上のことがどれだけできるかやと思う。

で、その後は、私の車の運転シーン。

やばい。ヤバイです。本間に真剣に何年も運転してません。車、まずちゃんと発進するのか・・・という所からです。

はじめは、エンジンを切った車を皆が後ろから押して、私がハンドルだけに握っているという「運転している振り」で撮りました。(私どんだけ大物女優やねん!)・・・が、

・・・・NOT GOODでした。私もなんか嫌でした。使えないことはないらしかったのですが、やはり、私が本当に運転しているものを撮ろう!ということになり・・・。

大きな道路へGO!

私なりに必死に、早く走っている感を出してみました。なんてったってト書きは「猛スピードで運転している」だから。

で、更にそこから携帯電話で話すというくだりなんで、途中からは片手運転。

こ、怖すぎる~!・・・と思ったけど、隣で伴走してくれる車の窓から必死でカメラ回している監督とか、その車乗ってる皆を感じると、急に自分は凄く運転が上手い人の気分になってきて、ちゃんと運転してた時の感覚に近づいていってたように思う。走り続けてると、最後らへんでは「もっと走れ~」と思ってたもん。不思議な感覚やったなぁ。

Cimg0936_2

爆走する中島監督を

(監督痩せすぎ。もっと御飯いっぱい食べてね)

Cimg0931_1

冷静沈着なコバヤン助監督がセーブ。

(なんだか今日はそんなメガネ君なのね)

二人はとってもいいコンビなのだ。

Cimg0933_1

いいシーンになっていますように。

帰り、窓を開けてたら風が入ってきた。

秋の風。

これからほんとの深い秋に近づいていくんだに。

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