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2006年6月25日 (日)

刺激

三都物語

とうとうやってきたでよ。稽古掛け持ちの日々・・・。今日は、大阪から高槻、神戸、そしてまた大阪へ帰ってきた。ちょっとした三都物語。(←これ、実は水本くん台本ネタで笑えたとこです。詳細が知りたい方は是非、Bakuー団の本番観てね❤)これから怒涛の稽古の日々が続きます。とは言っても、実はこれくらい忙しい方が性に合っているようで、暇な時よりずっと気分も体調もいいんだな。余裕のある生活の方がなんか落ち着かん。・・・嗚呼、なんて貧乏性な私。

Baku-団は熱き若き男祭りの劇団。テクイジは麗しき女子劇団。なんで、稽古場の雰囲気は、がらりと変わる。飲み物で言うと、バナナジュース生クリーム添えから一気にポカリスウェットクラッシュアイス入りにいく勢い。かなり刺激的やね。どちらもそれぞれの劇団カラーが出ている芝居で、私としては、同時期にこの二つの芝居づくりに参加することができて、大変なんだけど実に楽しませてもらっている。

今日はいい刺激がいっぱいあったねん。

その1。Bsku-団の台本、とうとう結末が見えてきた!ドキドキ。

その2。松枝くんはすごい髪型になっとった。説明でけへん・・・。プルプル¨

_007 その3。テクイジの稽古で楽譜とCDを貰いました!いよいよ歌の稽古に!ワクワク★

その4。配達でもってきてくれる牛乳屋がいつも一本おまけをくれる。それが今日は初めて見るめっちゃ旨そうな豆乳やった!イエ~イ。_001 よし、これで明日も頑張れる!

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2006年6月20日 (火)

暑い熱いアツイぜ。

熱い人たち。

 今日は8月末に客演する特攻舞台Baku-団の公演の顔合わせに行って来ました。ちょっと遅れてしまいました。すみません。公演の説明があった後は早速読み合わせ。どんなお話が聞いてなくて、実は、ほのかに漏れ聞こえてきて知ったタイトルからは、めちゃくちゃコメディやと思っていたら、全然そうではなかったのだ。人間のコアな部分をがっつりえぐりそうな(気配プンプンの)作品になりそう・・・。とは言っても重たいだけじゃなく、そこはBaku-団なんで、もちろん笑える部分は随所に散りばめられているんだにゃ。でも作・水本くんのホンは頭いい人全開のホンで、実は読むだけで必死の私でした。。。ガ、頑張らねばっ・・・。まだ台本は途中だけど、この先と結末がすごく楽しみな台本です。

Cimg0560_1  その後は懇親会。殆どが初めましてなんだけど、個人個人が誰かと必ず繋がっていて、皆随分前から知っているような打ち解けた人達ばかりだった。そしてBaku-団メンバーはじめ、集まってきたメンバー皆かなり「アツイ」人のようです。それは体温もさることながら内面ね。いつもの石井の動物的直感です。はい。でも大概当たるのよね。これ・・・。どんな作品になるのか楽しみ。絶対いいもんつくれるように頑張ろおお~!!Cimg0558_1 Cimg0557_1

顔合わせやけど、打ち上げみたいな画像だに~・・・。

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2006年6月16日 (金)

伝える

伝えるべきこと。

今日は芝居を観に行きました。

感動Factory

「NUCHI~ニライカナイからのメッセージ」

@伊丹 AI HALL

作・演出をしている女子とは以前からかなり世話になってて、もうひとりの女子には以前、客演もしてもらったことがあるという女性パワーで頑張っている劇団です。

演出は何度かしているけれど、今回、初めてホンも書き、作・演出・そして主演というすんごい大役で、本間に大変やったやろうなぁと思った。役者も多人数だし、まとめるだけでも一苦労だよ・・・と私なんぞは思ってしまうんだけど、多くの登場人物の中のドラマとか見せ場も細かくつくられていて、役者も皆いい感じの芝居でした。

細かいことは抜きにして、何よりもいいと思ったことは、言いたいことが限りなくストレートで伝わってくるということだ。戦争があったということ、当時の実態を忘れてはならない、知らなければない、知ってきちんと伝えていこう・・・という「人」として純粋に感動できるテーマであり、下手に奇を衒うようなことはせず、素直な台本で演者も皆素直に演じているのがとてもいい。終演後に客出しに出てきた彼女の顔はいい顔だったぞよ。

私も一昨年、戦後60年という節目の年に、何故だか妙に、戦争についての物語を絶対に何か残さなければ・・・という思いに憑かれて、一本作品を書きました。(ヒロセだけは大層気に入ってくれたんだけどなぁ・・・。それが今年の12月のアクスピ公演の中で、実は少しだけ出てきたりします。どんな風に出てくるかは、芝居を観てのお楽しみなんですわ。)そのホンを書いている時、すごくすごく言いたいことが強くてゆるぎない状態で最後まで一気に書いたのを覚えてる。

ホンを書いた彼女がそうだったかは分からんのですが、伝えたいことが強くあって、それがきちんと伝わるようにつくるのは基本でありながら実はそうなってない芝居もある。そういう意味では、言いたいことが実に伝わる作品でしたな。

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2006年6月15日 (木)

母泣きすぎ

映画を観てきました。

「明日の記憶」

映画はだいたい一人で観るんですが、今日は久しぶりに母親と観に行きました。うちの母はよく泣く人です。で、この人、きっと泣くんだろうな・・・・と思いながら映画館へ。

かなりの話題作なんで内容諸々触れるまでもないと思いますが、若年性アルツハイマーで記憶が少しづつ無くなっていく男とそれを支える妻のお話です。哀しいシーンが随所にあります。私もしょちゅう泣く人なんですが、やはり母には叶いませんな。ううぅ・・と鼻の奥が痛くなってきた・・・と思った瞬間には横で母はタオルで首まで流れる涙を拭ってました。早いねん!っと思いながらも私もジュルル・・・。

渡辺謙も樋口可南子も良かったなぁ。ALWAYS~以来、邦画で泣けた映画でした。

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2006年6月11日 (日)

客観視

懐中電燈レーシング旗揚げおめでとう!

Photo 今日は晋平が客演している「懐中電燈レーシング」という劇団の公演を観てきました。今回が記念すべき旗揚げ公演。以前から仲良しにさせてもらっている劇団のメンバーでつくった劇団なんだけど、もちろん初めて観る役者さんもいたし、子役もいたりと、バラエティに富んだ面子だった。

コンビニ強盗に入った強盗が、押し入ったものの、実は、すごく気の弱い、しかもとっても「いい人」で、何もできないでいる・・・というところから話はありえない方向に急展開。(その展開振りが笑えるんだけどね。)登場人物の奇抜なキャラクターとテンドンの繰り返しでめちゃ笑える。「こんな時代が悪いんっす」というタイトルとして言いたい部分の要素も含めつつ・・・いい役者が揃っているので安心して観れるお芝居だった。でもお話は劇団員ではない別の作家が書いている模様。この劇団幹部の人たちの発想とか想像力とかの面白さは半端じゃないんで、誰かに頼まずとも、劇団内で誰かが書いた方がたぶんもっと面白いホンになるのではないかいなとも思う。

晋平を久しぶりに外から観たなぁ。色んな役がこなせるようになったとつくづく感じる。一緒にやってるとやっぱり見えないことがたくさんあるけど、こうして全く客観的に見てみると、不思議と色んなものが見えましたな。時々、まっさらの状態でひいて見てみるって大事だな。もちろん自分もね。晋平には感じたこと、また次回の稽古で言ってやろぉ。(●^o^●)

久しぶりにずっとお世話になってきた往年のメンバーにも会えて、懐かしいやら嬉しいやら。懐中電燈の役者も含め、面白いもん創るのに妥協しないメンバー達なんで、またいつか是非一緒に芝居したいなぁ・・・・と思うのだった。旗揚げ、本当におめでとう!これからもお互い切磋琢磨しあおうぞよ。

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2006年6月 8日 (木)

子供の心

今日は、ある事件が・・・・。TAKE IT EASY!の稽古で、今日も神戸へ。いつも大阪から神戸に向かうJRで同じ電車になるプリティ恭ちゃんと今日も一緒になった。方向音痴で未だ稽古場に向かう道を覚えていない私をそっとエスコートしてくれる恭ちゃん。や、優しい・・。

今日は、ヨーちゃん(子役のヨースケ君)と初ご対面の日。私は今回、このヨーちゃんのお母さん役をするのだ。どんな子なんだろう。ドキドキ・・・。んで、やってきたヨーちゃん。小2。扉を開けて入ってきた少年は・・・・・か、かわいい・・・。でも、女のお姉さん?ばっかりの中で、男の子一人だし、なんか恥ずかしそうで、でもそれを隠そうとちょっとすかしてみたりと・・・それがまた更に可愛いのだ。

そして、早速ヨーちゃんを入れてゲーム遊びをすることに。ヨーちゃんも楽しそうだ。でもゲーム遊びにはヨーちゃんよりうちら役者の方がつい夢中になっていたような。。。そして少しずつゲームは進み、お芝居風な遊びをすることに。そこで事件が・・・・!

ヨーちゃんと私がペア。私がヨーちゃんを何かの理由で怒る振りをするので、怒られたヨーちゃんは、そうじゃない、そんなことしてないって、信じてもらうように言ってみよう~!というゲーム。が、しかし、私がヨーちゃんを怒った瞬間、ヨーちゃんの顔つきが豹変。・・・あ、こりぁ、まずい・・・と思ったんだけど、もう時既に遅し。ヨーちゃんは、怖くて泣き出してしまったのだ。(あたし、どんだけ怖い顔で怒ったんやぁ。)「うぇ~ん、えん、えん、えん、えん・・・・」稽古場にこだまするヨーちゃんの哀しい泣き声。・・・ご、ごめん、ヨーちゃん。その後、ずっとヨーちゃんと話した。まだ小さくて理解できないかもしれないけど、さっきのはお芝居やから、嘘やから・・ということと、でも舞台の上では怒ったり泣いたり笑ったり、そんな出来事がいっぱい本当に起こっているんだよということ、演出中井さんやさなえさん、そしてテクイジの皆でそんなことをそっと伝えてみた。そして、うちら皆、ヨーちゃんとお芝居がしたいんだよということも・・・。

自然とまた違うゲームを始めて、今度は指立てゲームとか大魔神?ゲームとあとタコ八とかなんだかヨーちゃんのやりたい好きなゲーム三昧になって、しかも最後は完璧にゲームの主導権はヨーちゃんになって、のりのりで楽しくなっていってくれたようだ・・・ほっ。最後にちかちゃんが言ってました。「最初にこういう経験をしていれば、本当に役者が芝居して大声出したり泣いたりしても大丈夫なのではないかいな・・・」そうだね。ヨーちゃんも一緒に舞台に立つ役者仲間やもんね。

子供って凄いなぁ。私はヨーちゃんを怒る芝居をした時、実は始めは怒ってなかったんだけど、ヨーちゃんがやたらニタニタ笑ってたんで、こら!本当に怒るぞ!と思った瞬間にヨーちゃんはビクッとなって、その瞬間に怖い・・・という感情が溢れたようだ。芝居をしようとしなくてもその時に相手が感じていることを100%受け止めて100%で返してくる。この間に大人が持っている羞恥心とか遠慮とかその他諸々が一切ない。感じてそのままの感情が身体に作用する。素晴らしい。泣かしてしまって悪かったのだが、今日は芝居の原点を感じたのだった。ヨースケ、本番まで宜しくな。でも私は、まだまだ怒るで~。笑。

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2006年6月 4日 (日)

舞台裏

今日はイベント★

Cimg0522 今日は、東大阪市で毎年行われている催しの司会をしてきました。実は、東大阪市には文化人が多い(らしいのだ)。上方舞や筝曲のめちゃくちゃ上手い師匠や、これまためちゃくちゃ素晴らしい舞踊家やソプラノ歌手やの方々などなど・・・。そういった様々な文化活動をしている方々が一つのイベントを一緒にするのです。

私もこの催しの司会を何度かさせてもらっているのですが、ソプラノ歌手の方の綺麗な歌声にのって踊ったりとか、そこに障害者の方にも分かる手話を取り入れたり・・と凄く色んな要素を含んだ作品もあった。音楽とかダンスとかって色んな垣根を越える。これ常に思うこと。いいなぁ。

Cimg0521 私はいつもは舞台に立たせてもらっているので、ゲネとか本番中の舞台の裏とかは見えてないことが多いんだけど、司会のようなお仕事だと、裏とか横とか微妙な感じのええ所が見える。真横から見る舞台ってのもいいなあ・・・。

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2006年6月 1日 (木)

神戸へ!

神戸に行ってきました。

と、言っても芝居の稽古です。8月に神戸のTAKE IT EASY!の公演に出演することになりました。今日は、その初めての稽古参加日です。

TAKE IT EASY!は神戸の女の子だけの劇団です。ふだんかなり男まみれ、汗まみれな稽古場で過ごす私としては、女の子ばっかりの、あの独特なええ匂いの中で稽古できるんや~・・・などと、ほんわか思いながら行ったのですが、その女の子たちが皆、かなり男前なガールズでした。(初めてお逢いしたばかりなのにすみません・・・。)でもねちっこいの少々苦手症候群の私としては、そのまるでラグビー部のような爽やかな風が吹く稽古場に、どこかほっとしたりもしたのだ・・・。

台本はとても面白くい。久しぶりに活字だけで、ぐぐぐぅ~ときた。稽古場も楽しい。いいなぁ。笑いの絶えない稽古場。そんな雰囲気の中でもがっつり荒立ちを最後まで進めていく・・・凄いぞ・・。そもそも公演2ヶ月以上前に完璧な台本があがってる。これが基本的に凄い。当然なんだろうけど、ぎりぎりばっかりに慣れている私にとっては、なんて準備がたくさんできるんだろう・・・と感心するばかり。いい作品になるように頑張るぞい。

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